よくある質問
当院について
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保険証が必要な時は?
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A
初診時と、毎月月初めに必要です。必ずお持ちくださいますようお願いいたします。
- Q
さくら歯科医院には歯科技工所が併設されていますか。
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A
当院の歯科技工士さんは3人で、1人がこの道30年以上のベテラン、1人がセラミックやコンピュータ技工、もう1人は見た目の補修や詰め物など、それぞれに得意分野や専門があります。歯科技工の技術に関して、技工士の右に出るものはいません。例えば入れ歯が壊れたとき、一刻も早く治してほしいと願うのは当然ですが、院内に技工所があれば、即日に修理することも可能です。また、場合によっては技工士を診察室に呼んで、患者様の口の状態を実際にその目で確認してもらえますし、医師とのやりとりが密にできることもメリットです。時には患者様から微妙なニュアンスが求められるので、細かい微調整をその場でできるのは大きいですね。
- Q
保険治療と自由治療(自費診療)の違いは?
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A
保険診療は厚生労働省が定めた内容の治療を行うもので、公的な補助を受けられるので、患者様は費用負担を少なくできます。機能の修復を目的としているので、外観への配慮は十分とは言えません。一方、自費診療は全額自己負担となりますが、使用する素材などに制約を受けません。そのため、美観や機能にこだわることができます。
悩み別よくある質問
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こんな悩みならむし歯治療へ
- Q
冷たいものを食べると歯がしみる
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A
冷たいものを取ったときに歯がしみる場合、むし歯が進行しているか、知覚過敏になっていることが考えられます。むし歯であれば、歯の表面にあるエナメル質が溶けて、象牙質に侵食が及んでいるときに、冷たいものがしみる症状が見られます。一方、知覚過敏は、歯周病の影響や加齢、ホワイトニングの影響などで起こります。
どちらが原因かを見極めるには専門性が必要ですので、ぜひ当院にお越しください。 - Q
歯がズキズキして痛みがある
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A
ケガなどの原因がなく歯が痛むのであれば、むし歯の可能性が濃厚です。
むし歯
むし歯はお口の中に生息する原因菌が出す酸で、歯が溶ける疾患です。最初期には自覚症状がないので気付きにくいですが、歯が溶けていく過程の中で、痛みを感じる前に冷たいものがしみる感覚を伴うことが多いです。最も初期の状態ならフッ素塗布で回復できることもありますが、それ以外は治療をしなければ治りませんので、ぜひ早めにご相談ください。
- Q
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こんな悩みなら歯周病治療へ
- Q
歯ぐきから血が出る
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A
歯ぐきから血が出る場合、歯周病の可能性が高いです。
歯周病は原因菌によって起こる炎症性の疾患で、歯ぐきからの出血は炎症が起こったことに起因します。ただし、歯周病以外にも糖尿病の影響や、薬剤の副作用も考えられるので、ぜひ当院にお越しいただいて、検査を受けてください。 - Q
歯がグラグラする
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A
歯がぐらつく場合、歯周病の疑いがあります。
歯周病は歯周組織に炎症を起こす疾患で、歯肉が腫れるだけでなく、次第に歯を支えている歯槽骨を溶かしていきます。そのため、歯周病が進行すると、骨が減って歯がぐらついてくるのです。放置すると歯を支えきれなくなるので、手で触って歯のぐらつきがわかる場合、早めにご来院ください。 - Q
口臭が気になる
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A
口臭も歯周病の症状のひとつですが、飲食物の影響やお口の清掃不足、内臓疾患などさまざまな理由が考えられるので、当院にお越しになって検査、診断を受けてください。
歯周病で口臭が出る場合は、歯肉に炎症が起こって膿が溜まっていることが考えられ、ある程度進行している可能性が高いです。 - Q
臭い玉を除去したい
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A
一般に言う「臭い玉」は、歯科医療の分野では「膿栓」と呼びます。扁桃付近にできる塊状の組織で、潰れたときに、腐ったような嫌な臭いを発します。患者様ご自身が除去することもできますが、刺激を与えると悪化することもありますし、周辺の組織を傷つけるリスクもあります。そのため、無理に触らずに、当院にご相談ください。
歯周病
- Q
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こんな悩みなら入れ歯治療へ
- Q
入れ歯が痛い
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A
作ったときにはフィットしていた入れ歯が、次第に合わなくなって痛みの原因となることがあります。歯肉の状態は時間と共に変化しますが、人工物である入れ歯は追従できないためです。それを踏まえて、入れ歯を使う際に痛みがある場合は、ぜひ当院にご相談ください。他院で作った入れ歯でも、調整を行っています。
- Q
入れ歯があわない
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A
お口の状態に合っていない入れ歯を無理に使っていると、違和感があるだけでなく、むし歯や歯周病のリスクも高まります。また、不適切な力がかかることで頭痛などほかの部位に不調を感じることもあります。そのため、入れ歯が合っていないと感じる場合、入れ歯を使うことで何らかの不調を感じる場合は、当院にご相談ください。
入れ歯
- Q
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こんな悩みなら小児歯科へ
- Q
子どもの歯をむし歯にさせたくない
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A
お子様をむし歯から守るために、当院はさまざまなことを行っています。例えば、フッ素塗布やシーラントなどの処置はむし歯予防に有効です。また、それぞれのお子様のお口の状態を確認したうえで、ブラッシング指導も行っています。さらに、食事やおやつの取り方などもアドバイスしますので、ぜひ親子で当院にお越しください。
- Q
子どもの歯を健康に保ちたい
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A
「お子様のお口の健康を守りたい」とお考えの場合、ぜひ親子で当院にお越しください。当院では、むし歯などのトラブルチェックや、フッ素塗布などの予防処置、ブラッシング指導のほかに、食生活などへのアドバイスも行っています。バランスの取れた食事や規則正しい生活も、お口の健康を守るためには非常に重要です。
小児歯科
- Q
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こんな悩みなら予防歯科へ
- Q
定期検診を受けたい
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A
定期検診では、歯科衛生士がお口の状態確認や清掃を行います。歯科のプロケアなら家庭での歯磨きでは落とせない汚れも一掃できます。また、予防プログラムはそれぞれの状態に合わせて無理なく進めていきます。
- Q
歯磨き指導を受けたい
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A
お口の状態や磨き方はそれぞれに個性があるので、プロの指導を受けることには大きな意味があります。磨き残しの状態を踏まえつつ、ご本人の理解に寄り添って指導できるので、セルフケアのレベルアップができるのです。
- Q
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こんな悩みなら口腔外科へ
- Q
口を開けるとカクカク顎が鳴る
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A
口を開閉するとき異音がするのは、顎関節症の代表的な症状です。顎関節症は悪化すると、口の開閉が困難になって食事や会話に支障が出ますし、頭痛や耳鳴りを伴うこともあります。
当院にお越しいただければ、まず検査診断をしたうえで、生活習慣のアドバイスや、スプリントという器具を使用する治療を行います。 - Q
口内炎がなかなか治らない
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A
口内炎は、免疫力が低下したときや、歯で噛むなどして粘膜部に傷がついたとき、栄養バランスに乱れがあるときなどに発生します。場所や大きさによって、痛みを伴うことがあり、飲食や会話がしにくいこともあるでしょう。ご来院いただければ、原因の特定や治療による解消ができることが多いので、ぜひ早めにご相談ください。
- Q
親知らずに痛みがある
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A
親知らずが原因で痛みが発生している場合、炎症が起こっている可能性があります。そのまま抜歯を始めると、痛みが強くなることもあるので、まず抗生物質で症状を抑え、日を改めて抜歯を行います。
口腔外科
- Q
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こんな悩みなら矯正歯科へ
- Q
子どもの矯正を考えている
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A
お子様の矯正開始時期は、発達の段階によって異なるので一概には言えませんが、目安としては6~7歳くらい(上の前歯が2本生える時期)にご相談いただければよいかと思います。これは、7~10歳くらいで上顎が急激に発達し、ほぼ最終的な大きさになるので、成長を利用した矯正ができるからです。
- Q
矯正のタイミングがわからない
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A
一般的な小児矯正なら、6~7歳くらいにご相談いただければ問題ないと思います。ただし、下顎前突(受け口)がある場合、より早く始めたほうが有利です。成人なら気になったときに、いつでもご相談ください。
- Q
歯並びが気になる
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A
ひとくちに「矯正」と言っても、どの程度歯を動かすか、全顎なのか部分なのか、といった条件で治療内容は大きく変わります。もちろん患者様ご自身も専門的なことはわからないと思いますので、ぜひ気になったときにご相談ください。
矯正歯科
- Q
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こんな悩みならインプラント治療へ
- Q
インプラントと入れ歯・ブリッジの違いが気になる
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A入れ歯やブリッジは保険適用できる利点がありますが、歯根が無いのでしっかり噛めず、その部分の骨が痩せていきます。一方インプラントは人工歯根を使って骨で支えるので、しっかり噛める上に骨が痩せません。
- Q
歯を失ってインプラントを検討している
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A
インプラントはチタン合金製の人工歯根を顎の骨に埋め込むことを特徴としています。
チタンは人工関節などにも利用されており、生体親和性が高いことを特徴としています。そのため骨との結合も良好です。インプラント治療には、人工歯根を顎の骨で支えることで、入れ歯やブリッジよりしっかり噛めるという利点があります。
インプラント
- Q
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こんな悩みなら審美歯科へ
- Q
金属アレルギーが気になる
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Aセラミッククラウン・セラミックインレー・レジンなどの素材は金属製ではないため、金属アレルギーの方も安心して治療できます。
- Q
銀歯から白い歯に変えたい
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A銀歯をセラミックなどの白い歯に変える方は多数いらっしゃいます。セラミックにもいくつかの種類がありますし、装着する部位によっておすすめする素材は変わりますので、まずはお気軽にご相談ください。
- Q
歯の変色が気になる
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A歯の変色は加齢に伴って起こることが多いです。歯の表面のエナメル質は透明ですが、その内側の象牙質が加齢とともに色が濃くなるからです。また、歯面の着色であれば年齢に関係なく飲食によって起こります。
- Q
歯の黄ばみが気になる
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A
ホワイトニングなら、歯を構成する要素を漂白するので、内部から白くすることができます。一方、クリーニングは内部的な黄ばみは取れませんが、歯面の汚れを取るうえに、むし歯や歯周病の予防にも役立ちます。
審美歯科
- Q
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こんな悩みなら訪問診療へ
- Q
寝たきりでお口の中が心配
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A当院は訪問診療を行っていますので、ご自宅や施設にいながら治療やケアを受けることができます。提供できる内容は、むし歯や歯周病の治療、入れ歯の調整や作製、お口のケアなど、通院される場合と変わりありません。
- Q
定期的に口腔ケアを受けたい
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A
歯科医院で定期的にプロケアを受ければ、むし歯や歯周病の予防ができますし、お口の機能も維持できます。口臭を抑えたり美しさを維持したりもできるので、自己肯定感を高めることにも役立ちます。
訪問診療
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